Fmidea / 逆引きガイド

やりたいことから探す

目的に合う操作の組み合わせを探せます。各項目から、画面付きの操作手順と記法の説明へ移動できます。

01 / 逆引き

毎回、組版に入れるファイルを選ぶのが面倒

ページ管理用の作品ファイルを1つ作り、作品ファイルの挿入で各章をまとめます。出力時はその管理用ファイルだけを選びます。

  1. 同じ作品内に「ページ管理.md」などの文書を作ります。
  2. 管理用ファイルを開き、「作品ファイルを挿入」で各章を出力順に挿入します。
  3. 目次、画像、外部PDFなども必要な位置に挿入します。
  4. 「ファイル」→「PDFに出力…」の「出力する文章」で管理用ファイルを選び、プレビューして書き出します。
![目次](index)

[第一章](本文/第一章.md)

[第二章](本文/第二章.md)

![奥付](colophon)

各章を更新したら管理用ファイルから再出力します。管理用ファイルから各章を直接参照してください。挿入を含むファイルの入れ子や、自分自身への参照はできません。

02 / 逆引き

ページの配置を細かく管理したい

管理用ファイルに、本文ファイル・画像・PDFを必要な順序で挿入します。本文側の個別設定と区切り記法でページを調整します。

  1. 管理用ファイルを作り、本文を「作品ファイルを挿入」、画像・PDFを「画像・PDFを挿入」で配置します。
  2. 挿入する本文ファイルを右クリック→「個別設定」で「個別設定を使用」を有効にします。
  3. 独立したページにする場合は「作品ファイル挿入時に前後で改ページする」を有効にします。続けて組む場合は無効にします。画像の配置、本文・画像・PDFの余白も調整します。
  4. 必要な位置へ改頁・改丁・改段を入れ、管理用ファイルをPDF出力してプレビューします。

管理用ファイルに書いた挿入順と、参照先の前後改ページを確認してください。PDF差し込みはページ範囲を指定し、画像は縦位置・横位置または全面配置を指定します。画像を独立したページに置く場合は、前後に改頁を挿入します。

03 / 逆引き

Canvaなどで作った扉や奥付を使いたい

外部サービスで作ったページをPDFとして書き出し、Fmideaの作品へ登録して差し込みます。

  1. Canvaなどの制作サービスから、扉・奥付をPDFとして書き出します。仕上がりのページサイズも確認します。
  2. ページ管理用ファイルを開き、扉や奥付を入れる位置にキャレットを置きます。
  3. 「画像・PDFを挿入」→「PDFを登録」で書き出したPDFを登録し、挿入する開始・終了ページを指定します。
  4. 「挿入」後に管理用ファイルをPDF出力し、ページ順・サイズ・余白をプレビューで確認します。

同じPDFに扉と奥付が入っている場合は、扉の位置と奥付の位置でそれぞれ該当ページだけを指定できます。Fmideaの扉・奥付生成タグは、外部PDFを使わずアプリ内の設定から生成する別の方法です。

04 / 逆引き

特定の章だけ組版や校正の設定を変えたい

作品全体の設定とは別に、ファイルごとの「個別設定」を使います。

  1. 作品ツリーの対象ファイルを右クリックし、「個別設定」を開きます。
  2. 「個別設定を使用」を有効にします。
  3. 下へスクロールし、用紙・組版・書体や校正の値を指定します。
  4. 「保存」で確定し、そのファイルを含む出力をプレビューします。
05 / 逆引き

扉などをページ番号のカウントから外したい

ファイルの個別設定で、ページ番号のカウントに入れるかを指定します。

  1. 対象ファイルの「個別設定」を開きます。
  2. 「個別設定を使用」を有効にします。
  3. 「ページ番号のカウントに入れる」を無効にして保存します。
  4. 出力プレビューで、続く本文のページ番号を確認します。

番号を数えるかどうかと、紙面に番号を表示するかどうかは別の設定です。表示の省略はPDF設定のページ番号に関する項目も確認してください。

06 / 逆引き

次の章を奇数ページから始めたい

章の直前に改丁を指定し、出力プレビューで章頭を確認します。

  1. 次の章の前にキャレットを置きます。
  2. 「小説」→「改丁を挿入」を選びます。直接入力する場合は === を2行連続で書き、前後に空行を入れます。
  3. 作品ファイルを挿入している場合は、参照先の前後改ページ設定も確認します。
  4. PDFプレビューで、必要な空白ページと章頭のページ番号を確認します。
07 / 逆引き

補足は脚注、出典は巻末の後注にまとめたい

脚注・後注の参照と定義を対応させ、後注を出す位置に後注ページを指定します。

  1. 本文で「小説」→「脚注を挿入」または「後注を挿入」を選びます。
  2. 追加された定義へ注の内容を入力します。参照と定義のIDを対応させます。
  3. 後注は「後注ページを挿入」か、個別設定でタイプを「後注」にしたファイルを出力対象に含めます。
  4. PDFプレビューで脚注と後注の位置を確認します。
08 / 逆引き

本文中の同じ表記をまとめて置き換えたい

検索・置換で現在の文書の一致箇所を確認してから、一括置換します。

  1. 対象文書を開き、「検索」→「置換」を選びます。
  2. 検索語と置換後の文字列を入力します。
  3. 検索範囲、正規表現、大文字・小文字などの条件と一致箇所を確認します。
  4. 一箇所ずつなら「置換して次へ」、まとめて変更するなら「すべて置換」を選びます。
09 / 逆引き

ファイルや操作がどこにあるか分からない

どこでも検索から、ファイル・用語・操作・設定・本文を探せます。

  1. Shiftを素早く2回押すか、「検索」→「どこでも検索…」を開きます。
  2. ファイル名、操作名、設定名、本文などを入力します。
  3. 種類を絞ります。設定だけを探す場合は先頭に / を入力できます。
  4. 候補を選んでEnterを押します。
10 / 逆引き

パネルを隠して執筆に集中したい

缶詰モードで本文中心の表示にし、Escを2回押して戻します。

  1. 「表示」→「缶詰モード」を選びます。
  2. 必要なら文章表示の設定で、文書タブを残すかを指定します。
  3. 本文を編集します。
  4. 終了するときはEscを素早く2回押します。
11 / 逆引き

別の作品でも用語や設定を使いたい

登録語と設定は、それぞれの画面のJSON書き出し・取り込みを使います。

  1. 共有元で登録語や設定の変更を保存します。
  2. 登録語管理または設定画面の右上からJSONを書き出します。
  3. 取り込み先の作品を開き、対応するJSONを取り込みます。
  4. 登録語の追加・スキップ件数、または設定の適用先と取り込んだ値を確認します。

登録語の同じIDはスキップされます。設定はJSONに含まれる項目を上書きします。アプリ全体用と作品用の設定JSONは対象を合わせてください。

ページの先頭へ ↑